AI清掃ロボット「Whiz」の世界販売台数が2020年6月末に累計1万台を突破 〜 業務用自律清掃ロボット販売数で世界シェアNo.1を獲得 〜

日本

Jun 30, 2020

ソフトバンクロボティクスグループ

ソフトバンクロボティクスグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクスグループ」)は、AI清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」の世界販売台数が2020年6月末に累計1万台を突破し、業務用自律清掃ロボット販売数において、世界シェアNo.1を獲得したことをお知らせします。1 「Whiz」は、ソフトバンクロボティクス株式会社が開発・提供する人型ロボット「Pepper」に続く2種類目のロボットとして2018年11月に発表し、2019年5月から提供を開始したAI清掃ロボットです。その後、香港やマカオ、シンガポール、米国でも提供を開始し、現在5カ国・地域で販売しており、今後も広く展開していく予定です。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年6月には「Whiz」で清掃することで床面の新型コロナウイルス量を削減することを実証した他、「Whiz」と薬剤を組み合わせて壁やドアノブなどを消毒する「除菌ソリューション(β版)」の提供を開始しました。 こうした施設の清潔さに対する世界的な関心の高まりや、清掃作業を人の手からロボットへ移行したいというニーズの拡大により、「Whiz」の世界販売台数が2020年6月末に累計1万台を超えました。「Whiz」を販売した5カ国・地域で、これまでに「Whiz」が床面の清掃で走行した距離は延べ33.5万kmを超え、これは地球約8.5周分に相当します。また、「Whiz」は業務用自律清掃ロボット市場におけるマーケットシェア55%を獲得し、販売台数世界シェアNo.1の業務用自律清掃ロボットとなりました。業務用清掃ロボットの世界需要は、今後も拡大することが見込まれています。 ソフトバンクロボティクスグループは、今後も新しい時代に求められる施設の清潔さ向上と清掃業界の高度化に取り組んでいきます。同時に、清掃員の不足や高齢化など、清掃業界が抱える課題の解決を目指します。 ※1 商用利用されているバキューム型自律清掃ロボットの販売数において。2020年6月26日現在。(Grand View Research社調べ) ■「Whiz」について 「Whiz」は、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」に続く2種目のロボットで、ソフトバンクロボティクスが今後さらなる拡大を目指すロボット事業の重要な一翼を担う製品です。また「Whiz」は、主にカーペットなどの床の清掃を目的とする、自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーのAI清掃ロボットで、自動運転清掃・洗浄機向けサービス「AI清掃PRO」の対応機種の第2弾です。「AI清掃PRO」は自動運転技術「BrainOS」を搭載した清掃・洗浄機を清掃の現場でご使用いただくためのサービスです。最初に「Whiz」を手押しして清掃エリアの地図データを作成し、記憶させます。一度清掃ルートを作成・記憶すれば、後はスタートボタンを押すだけで記憶した地図データを基に清掃ルートを自律走行するため、清掃時の品質を一定に保つことができます。また、清掃ルート上に人や障害物が出現しても、「Whiz」に搭載された複数のセンサーが検知することで、回避しながら走行することが可能です。