地域の学びの相談窓口「エリアベネッセ」にて、
10月4日(日)より、人型のロボット「Pepper」を導入
~幼児から高校生まで最新のテクノロジーに触れる機会を提供~
2015年9月14日
株式会社ベネッセホールディングス
ソフトバンクロボティクス株式会社
株式会社ベネッセホールディングスの子会社である株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、以下ベネッセ)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、以下ソフトバンクロボティクス)と仏アルデバラン社が開発した人型のロボット「Pepper(ペッパー)」を、10月4日(日)より、地域で学びのコンサルティングを提供するエリアベネッセ青山(東京都)に導入します。さらに、10月中には、多摩センター(東京都)、千里中央(大阪府)、広島祇園(広島県)、六本松(福岡県)への導入を予定しています。今後は、これらの店舗での導入効果を基に、導入店舗の拡大を検討していきます。
今回エリアベネッセに導入するPepperには、ベネッセの教育知見がつまったオリジナルアプリ「勉強タイプ診断」(小中高校生向け)や、幼児向け通信講座「こどもちゃれんじ」のキャラクター「しまじろう」の音楽に合わせてPepperと一緒に踊るアプリなどが搭載されており、幼児から高校生までさまざまな形でPepperと触れ合いながら、最新のロボットを体感できます。また、Pepperを導入するエリアベネッセの各店舗では、Pepperのプログラミングを体験できるワークショップを随時開催していく予定です。
なお、エリアベネッセ青山では、Pepperの導入を記念し、10月4日(日)に「Pepperを動かすプログラミング体験のワークショップ」を開催します(申込制)。さらに、11月には、出張エリアベネッセ特別課外授業も実施予定です(詳細は以下参照)。
エリアベネッセでは今後もさまざまな機会をつくり、より多くのお客さまと直接触れ合える機会を拡大していきます。
ソフトバンクロボティクスは、今後も新たな分野においてPepperの活用の可能性を探り、幅広い分野での展開を目指してまいります。
エリアベネッセPepper導入概要
導入日
2015年10月4日(日)より順次
導入店舗
エリアベネッセ青山(東京都渋谷区)、エリアベネッセ多摩センター(東京都多摩市)、エリアベネッセ千里中央(大阪府)、エリアベネッセ広島祇園(広島県)、エリアベネッセ六本松(福岡県)の5店舗(予定)
目的
学びの一環として、幼児から高校生までさまざまな形でPepperと触れ合いながら、最新のロボットを体感してもらう
特徴
1. Pepperによる「勉強タイプ診断」:小中高校生向けアプリ
2. 「幼児向けアプリ」:幼児向け通信講座「こどもちゃれんじ」のキャラクター「しまじろう」と一緒に歌や踊り、英語を体験する内容
(1)Pepperと一緒に音楽に合わせて踊ろう(ダンス)
(2)Pepperと一緒に英語を学ぼう(英語)
記念イベントについて
(1)Pepperを動かすプログラミング体験のワークショップ
(2)出張エリアベネッセ特別課外授業「ロボット開発の世界」
エリアベネッセPepper特設サイト内から申し込み(9月30日〆切)
[注]