AI清掃ロボット「Whiz」がビルメンテナンス等で
国際的に権威のあるISSAイノベーション・アワードを受賞

2019年11月25日
ソフトバンクロボティクス株式会社

ソフトバンクロボティクス株式会社(以下「ソフトバンクロボティクス」)は、AI清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」がISSAの主催する清掃・メンテナンス業の国際展示会2019において、イノベーション・アワード部門賞を受賞しましたのでお知らせします。

ISSA(International Sanitary and Supply Association)は、ビルクリーニング・メンテナンスに関連する9,000社を超える企業で構成される国際的な協会です。ISSA主催の国際展示会2019は、11月18日(月)〜21日(木)にラスベガスで開催され、世界中から16,000人もの関係者が集まり700を超える出展者による展示が行われました。

イノベーション・アワードは、「洗浄剤」「ディスペンサー」「清掃機器」「サービス技術」「清掃付属品」の5部門に分かれ、「影響力・実用性・持続可能性・費用対効果・独創性」といった基準において優れた製品に贈られます。

ビル清掃・メンテナンス関係者によるオンライン投票の結果、当社の「Whiz」は「清掃機器」にてイノベーション・アワード部門賞を受賞しました。

【受賞製品】

■AI清掃ロボット「Whiz」

AI清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」がビルメンテナンス等で国際的に権威のあるISSAイノベーション・アワードを受賞

「Whiz」について

「Whiz」は、主にカーペットなどの床の清掃を目的とする自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーのAI清掃ロボットです。「BrainOS」を搭載しているため、清掃したいルートをティーチングするだけで記憶したルートを自律清掃することが可能です。「Whiz」はビルメンテナンスや清掃会社における人材不足や高齢化、採用難といった様々な課題に対する解決策として注目を集めています。

「Whiz」の詳細は、こちらをご覧ください。

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