「YAKINIKU dining 弦 GEN 釧路店」で
配膳・運搬ロボット「Servi」の実証実験を開始

2020年11月11日
ソフトバンクロボティクス株式会社

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」の実証実験を、株式会社タカハシ(本社:北海道網走市、代表取締役社長 髙橋 洋一)が運営する「YAKINIKU dining 弦 GEN 釧路店(北海道釧路郡)」で、2020年11月11日から11月25日の期間で実施します。

「Servi」は、ソフトバンクロボティクスが2020年9月に発表した、飲食店やホテル・旅館、小売店などで従業員と共に働くことを目的に開発された配膳・運搬ロボットで、2021年1月から日本において販売を開始する予定です。「Servi」は簡単な操作で配膳・運搬ができ、従業員がより多くの時間を接客に充てることができます。

「自然」と「モダン」を融合させた全席個室の店内で美味しい焼肉を楽しめる「YAKINIKU dining 弦 GEN 釧路店」では、配膳と下膳に「Servi」を活用し、スタッフのキッチンと客席間の往復移動や重量物の運搬作業を削減することで、サービス業務の効率化を推進するとともに、接客力の更なる向上と迅速な料理提供によるお客様満足度の向上を目指します。なお、本実証実験は、株式会社 USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村 公正)の協力のもと行います。

本実証実験の結果をもとに、株式会社タカハシとソフトバンクロボティクスは今後更なる「Servi」の導入拡大を検討していきます。


YAKINIKU dining 弦 GEN 釧路店の詳細は以下をご覧ください。
https://www.takahasi.co.jp/gen/

「Servi」の詳細は製品ページをご覧ください。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/spec/

【Serviに関するお問い合わせ】
https://j.softbankrobotics.com/l/650173/2020-09-17/2c6dn3

ページTOPへ