コロナ対策サポーター「Pepper」が、ソフトバンクホークスの新型コロナウイルスワクチン拡大職域接種会場で非接触のご案内係に!

2021年8月30日
ソフトバンクロボティクス株式会社

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、福岡ソフトバンクホークスが福岡PayPayドーム(福岡県福岡市)で実施する新型コロナウイルスワクチン拡大職域接種会場に人型ロボット「Pepper」が本日より設置され、接種会場における非接触でスムーズな運営に活用されることをお知らせします。

「Pepper」が誘導や案内を実施

1日に多くの人がワクチンを接種する同会場では、来場者の誘導、必要書類や本人確認などの受付業務、2回目の接種予約など、数多くの業務をスムーズに進める必要があります。
福岡PayPayドームの接種会場に設置された「Pepper」は、来場者の誘導や、予診票の事前確認を促すなどの案内を行っています。なお、これらの機能には「Pepper for Biz 3.0」を活用しています。

「Pepper」は内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策推進室により「コロナ対策サポーター」に任命されており、これまでも東京都が運営する軽症者療養施設への導入など、非接触サービスで新型コロナウイルス対策に貢献しています。

ソフトバンクロボティクスは、ロボットによる新しい日常を提案し、皆さまが安心して利用できる施設や店舗の運営支援をしていきます。

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