PepperがMM総研大賞2015の大賞を受賞
2015年6月15日
ソフトバンクロボティクス株式会社
ソフトバンクロボティクス株式会社は、MM総研(所在地:東京都港区、代表取締役所長:中島 洋)の主催する「MM総研大賞2015」において、今夏に一般発売を予定している感情認識パーソナルロボット「Pepper」が、大賞を受賞しましたのでお知らせします。
この「MM総研大賞」はICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的に、MM総研が2004年に創設した表彰制度です。2015年度の今回は12回目の主催となり、優れたICT技術で積極的に新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰するものです。「Pepper」は、人型のコミュニケーション機能を持ったスマート・ロボットが一般家庭にも浸透し始める「ロボット元年」を代表するものだけでなく、今後ビジネスシーンでの利用拡大にも期待できる点などが高く評価され、話題賞を受賞しました。また、このたび賞を受賞した全14商品の中で、最高の評価に値すると判断され、MM総研大賞2015の大賞に選出されました。
ソフトバンクロボティクスは、「Pepper」の開発をはじめとするロボット事業の一層の推進と、優れたロボットの普及を目指してまいります。
MM総研のプレスリリースは以下をご覧ください。
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120150615500