モデルルームや住宅展示場で
Pepperを活用したトライアルを実施
~「ロボットのいる家」の実現を見据え、3社が協力~
2015年7月16日
株式会社ヤマダ・ウッドハウス
株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム
ソフトバンクロボティクス株式会社
株式会社ヤマダ・ウッドハウス(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:増田 文彦、以下「ヤマダ・ウッドハウス」)、株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長野 純一、以下「ヤマダ・エスバイエルホーム」)、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)の3社は、ソフトバンクロボティクスと仏アルデバラン社(社長:冨澤 文秀)が開発した、自分の感情を持ったパーソナルロボット「Pepper」を、ヤマダ・ウッドハウスとヤマダ・エスバイエルホームが運営するモデルルームなどにおいて活用していくことに合意し、2015年7月24日より一部のモデルルーム・住宅展示場でトライアルを実施します。なお、3社は今後、Pepperと住宅のセット販売など、「ロボットのいる家」のコンセプト実現を目指して協力していきます。
なお、本トライアルは、ヤマダ・ウッドハウスおよびヤマダ・エスバイエルホームの親会社である株式会社ヤマダ電機とソフトバンクグループ株式会社が2015年5月7日に発表した資本業務提携の一環として実施するものです。
トライアル実施概要
1. 内容
住宅を再現した以下のモデルルーム・住宅展示場にPepperを設置します。来場者は、実際の家に近い環境でPepperとコミュニケーションでき、家庭にPepperがいるイメージを体験できます。
2. 場所および日時
(大阪府大阪市浪速区敷津東1-1-1 なんば住宅博内)
(大阪府大阪市浪速区難波中2-11-35 LABIなんば店1F)
(東京都渋谷区神宮前5-53-7 東京ホームズコレクション内)