SMBC日興証券、独自のアプリケーションを搭載した
「Pepper」を導入
2015年7月23日
SMBC日興証券株式会社
ソフトバンクロボティクス株式会社
SMBC日興証券株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:久保 哲也、以下「SMBC日興証券」)とソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、ソフトバンクロボティクスとアルデバラン社(本社:パリ、代表取締役社長:冨澤 文秀、以下「アルデバラン」)が開発したパーソナルロボット「Pepper」を、SMBC日興証券の店舗での接客やセミナーの司会進行などで活用していくことに合意し、2015年8月より一部店舗※にて試行を開始いたします。なお、全国展開を見据えて「Pepper」を証券会社に導入するのは世界初の試みです。

SMBC日興証券が導入する「Pepper」は、ソフトバンクロボティクスと株式会社よしもとロボット研究所(本社:東京都新宿区、所長:山地 克明)が開発協力した独自のアプリケーションを搭載しており、思わず笑ってしまうような見事な会話の切り返しや、金融にまつわるクイズをお楽しみいただけます。8月24日(月)に本店、8月26日(水)に八重洲支店で開催する、小学校高学年の児童とそのご家族を対象とした社会学習プログラム“日興「家族でワクワク体験DAY2015」”にて、このたび導入する「Pepper」を体験することができます。
SMBC日興証券は、「いっしょに、明日のこと。」をスローガンに、引き続きお客様を中心に考え、より高い価値を提供し、満足と安心をお届けしてまいります。
ソフトバンクロボティクスは、これまでのソフトバンクショップなどに続き、こうした新たな場への導入を通じて「Pepper」の活用の幅を広げ、さまざまな分野への展開を目指してまいります。
[注]
以上