自分の店にロボットを導入したい。ロボット目当てにご来店するお客様もいるだろうし。だけど省人化、非接触対策など、ロボットを使うメリット、費用対効果は本当にあるのだろうか?というのが飲食店経営者の一番知りたいところ。そこで、実際にServiを導入した飲食店で話を聞いてきました。
お話を伺った方
株式会社ランドマーク 取締役 副社長 久保田 奈津美 様
施設・会社概要
国産牛食べ放題飲み放題専門店「火の蔵有玉店」 (運営会社:株式会社ランドマーク)
安心安全、最高級の国産牛焼肉が食べ放題で楽しめる「国産牛焼肉食べ放題 火の蔵」。浜松で数多くの焼肉店を展開する「火の国グループ」だからこそ提供できる、最高品質の国産牛を味わえます。 ファミリーはもちろん、3世代での会食や会社の懇親会など、幅広いシーンでご利用いただいています。
- コロナ後は食べ放題の制限時間より早く帰られるお客さまが増え、座席回転率向上が課題だった
- スタッフは料理を客席まで運ぶことだけに集中しがちだった
- Serviは配膳だけでなく下膳もできるのでテーブルのセッティングが早くなり、お客さまをお待たせすることがなくなった
- Serviとの協働で網の交換や追加料理のおすすめなど、一歩先のサービスが可能になった
結論から言うと、配膳ロボットServiを今年3月に導入した焼肉店「火の蔵」では、今ではServi無しの店舗運営は考えられないそうです。お客さまから否定的な声を一度も聞いたことがなく、Servi目当てにご来店されるお客様もいらっしゃるということで、配膳ロボットに少しでも興味のある方はぜひ「無料お試しキャンペーン」を利用されることをおすすめします。
焼き肉食べ放題でもServiの活躍で売上アップ
通常2時間の食べ放題なのですが、コロナになってから2時間という制限時間より早く帰られるお客様がすごく増えました。このすきま時間を詰めるだけで売上が大きく変わることは、飲食店を経営されている方ならすごく実感できるのではないでしょうか。Serviは配膳だけでなく下膳もしてくれるので、テーブルのセッティングがすごく早くなります。
ランチタイムなど、お客様が来られてもお待ちいただいたり、お断りしたりしなければならないこともあったのですが、Serviを導入してからすべてのお客様に対応することができるようになりました。
飲食業はピープルビジネス、そのためにServiは必要?
入ったばかりのアルバイトスタッフは、料理を客席まで運べばとりあえず仕事をしたような気になりがちです。空いたお皿に気付いた時に「追加のお肉はいかがですか」、 網が汚れていれば「網を交換しましょうね」。一歩先のサービスをするのが飲食店の仕事で、働く喜びではないでしょうか。誰でもできる作業はServiが担当し、人はお客さまとのコミュニケーションや気配りなど、もっと付加価値のあるお仕事に注力できます。人と人との接点を作ってくれるのがServiの仕事かもしれません。
お客さまがいちばん喜ぶServiの使い方
当店では一週間で1,000回以上もServiが配膳してくれています。人に換算すると2.5人がずっと配膳し続ける作業量です。 これはServiが空いていれば誰でも使っていいルールにしたからです。席番号とGOボタンをピッと押すだけなので、若いスタッフたちはスマホ感覚で利用しています。
また、Serviには“誕生日ボタン”があって、音楽を流しながら客席まで行って「お誕生日おめでとうございます」と言ってくれるんです。「こんなこともできるんだ」と、 お客さまの期待値をぐーんと上げてくれる良いサービスだと思います。お客さまは驚くと同時にServiに親近感を感じてくださって、すごく面白かったと満足していただけます。
今回活躍したServi
Servi
業態を選ばないシンプルなデザインで、小回り抜群。どこからでも取りやすい360度丸形トレイに加えて、重量センサーで料理の受け取りを自動で検知します。
Serviの製品ページをチェックする