Stream Ckallenge2023

TOPIC

2023年11月1日 STREAMチャレンジ2024のページを公開しました
STREAMチャレンジ2024の詳細はこちら→

2023年3月14日 表彰式の動画を公開しました

2023年2月28日 表彰式の情報を公開しました

2023年1月13日 エントリー受付を終了しました

2022年11月18日 エントリー受付を開始しました

ABOUT

STREAMチャレンジは、次世代を担う人材たちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究的アクションを社会全体で応援するプロジェクトです。
※「STREAM」とはSTEAM教育に(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)Arts(リベラル・アーツ)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。

STREAMチャレンジ2023表彰式動画配信中!

[ダイジェスト版]

[フルバージョンはこちら]

アワード受賞作品

全国からエントリーいただいたプロジェクトの中から厳正なる審査を行った結果、
AI部門より5チーム、Pepper部門より10チーム、合計15チームがアワードを受賞しました。
また、アイデアが優れており将来性を期待する作品を
Pepper部門より「ネクストチャレンジ賞」として表彰を行いました。

AI部門

最優秀賞

サーモ君
所属 岩手県立盛岡商業高等学校
チーム名 熊川山小
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優秀賞

Ranger
所属 宮城県登米総合産業高等学校
チーム名 AiAi.csv
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特別賞

最強ジェスチャーマシーン
所属 島根県立出雲商業高等学校
チーム名 チーム・ジェスチャーズ
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入賞

購買部にモットAI(愛)を!!
所属 鹿児島市立鹿児島女子高等学校
チーム名 鹿女ちゃん
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入賞

家具崩壊防止AI
所属 愛知県立東海樟風高等学校
チーム名 チーム和田
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Pepper部門

最優秀賞

SDGsに貢献するPepper
所属 掛川市立北中学校
チーム名 掛川北中Pepper部
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優秀賞

本や雑誌のRe活用Pepper
所属 成城学園中学校高等学校
チーム名 メディア委員会
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優秀賞

アルミ缶でSDGsを考える
所属 藤枝市立青島北小学校
チーム名 アルミ缶の上にある蜜柑
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特別賞

避難所運営Pepper
所属 掛川市立東中学校
チーム名 不撓不屈
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特別賞

世界を救う駄菓子屋
所属 寺子屋LABO 不動尊校
チーム名 JSS
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新人賞

「学びをつなごう」プロジェクト
所属 京都市立御所南小学校
チーム名 御所南小学校本部委員会
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入賞

災害後の健康についてPepperと学ぼう
所属 浜松聖星高等学校
チーム名 NETIZEN
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入賞

SDGsで未来を守ろう~
若菜小学校クリーンアップ大作戦Pepper
所属 飯塚市立若菜小学校
チーム名 若菜っこボンバーズ
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入賞

目指せ!たばこのポイ捨て削減プロジェクト
所属 浜寺子屋LABO不動尊校
チーム名 ほっかいや&コロッケ連合チーム
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入賞

給食の完食人数を増やすペッパー
~食品ロスゼロを目指して~
所属 藤枝市立葉梨小学校
チーム名 スマイルアース2
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ネクストチャレンジ賞

くらしと環境のつながりを伝えるPepper
所属 学びのひろばココクリエ
チーム名 Teamココクリエ
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ネクストチャレンジ賞

ねこを守るペッパー
所属 寺子屋LABO不動尊校
チーム名 アヒル
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ネクストチャレンジ賞

郷土博物館・文学館お助けペッパー
所属 藤枝市立藤枝小学校
チーム名 はるけん
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探究的アクションの流れ

探究的アクションの流れ

人と人をつなぐネットワークを構築

人と人をつなぐネットワークを構築

①課題発見

STREAMチャレンジでは、SDGsや企業等がもつ本物の社会課題から取り組む課題を見つけます。

課題を見つける2つの方法

課題を見つける2つの方法

共通テーマ

テクノロジーでSDGsに貢献する

選択テーマ

様々な企業や団体が抱える”リアル”な社会課題について、興味があるものを選択することが可能です。

1. 難民と共に生きる未来

国連難民高等弁務官駐日事務所(UNHCR)

国連難民高等弁務官駐日事務所
(UNHCR)

 故郷を追われた人には様々なバックグラウンドがあり、得意なこと、困りごとも様々です。難民一人ひとりが自立を目指すうえで直面する「カベ」も、個人や状況によって異なります。
 難民について調べ、理解し、難民の人々と共に幸せな社会を実現するアイデアを考えて、制作してください。

2. 移動弱者をゼロにする

ファインピース株式会

ファインピース株式会社
スマートモビリティ協議推進協会
スマートカー安全機能保証協会

 高齢者やへき地居住者など交通弱者は日常生活の足となる移動手段確保が難しい状況です。移動手段を確保するための、アプリや決済サービスの利用が苦手な人もいます。
 世の中の「移動」を便利にする、使いやすくするアイデアを考えて、制作してください。

3. 災害時の被害を減らす

LINE株式会社

LINE株式会社

 近年、災害の激甚化や頻発化が大きな問題となっています。そうした中、地震速報やSNSでの情報収集・伝達など、災害時におけるテクノロジーの活用が進み、更なる発展で”多くの命が助かる未来”が期待されています。
 災害が起きる前や起きた時、もしくは過ぎ去った後に、多くの人々が安全に状況判断・行動できるようなアイデアを考えて、制作してください。

4. 消費体験をアップデートする

株式会社丸井グループ

株式会社丸井グループ

 日々の消費体験(衣・食・住・遊など)を通じて、環境負荷の低減や脱炭素社会への取組みへ参加する事が身近に選択出来る時代になりました。今後は、更なるテクノロジーの進化によって消費体験がアップデートしていくと考えています。
 ひとりひとりが「しあわせ」を感じられる豊かな社会作りに繋がるような素敵な消費体験のアイデアを提案してください。

②情報収集

専門家によるワークショップや、課題を掘り下げるために課題出題者との相談会を実施します。

ワークショップ

課題解決型学習で役立つ知識・方法論をお伝えします

未来ワークショップの進め方講座(2022年夏開催)

~ こどもたちに2050年の未来市長になってもらい、 社会課題を特定するための気づきを与えるワークショップの進め方~

講師:倉阪 秀史氏 (千葉大学大学院社会科学研究院 教授)

倉阪 秀史氏 詳細はこちら

テクノロジーワークショップ(2022年夏・秋開催)

プロジェクトで使用するRobo BlocksやAIの
体験型講座を実施します


講師:ソフトバンクロボティクス・ソフトバンク社員 等

テクノロジーワークショップ 詳細はこちら

相談会

4つの選択テーマに関する出題者への相談会を行います

倉阪 秀史氏

※イメージ画像:実際の相談会は、オンライン開催予定です

内容 選択テーマ出題者のメンバーが、みなさんの質問・相談にお答えします。
テーマ領域で分からないことを質問したり、みなさんが持っている仮説に対する意見交換などを行うことができます。
形式 オンライン(Zoom)にて実施予定です
申込方法 相談会申込フォームはこちら

③課題解決

課題解決のための最先端テクノロジーとして、人型ロボットPepperまたはAIを用いて社会実装することができます。

Pepper for Education
AI Challenge

④成果発表

取り組んだプロジェクトの成果はプレゼンテーションとして動画にまとめ、発表します。それぞれの取り組みに対して、社会でも同様の課題解決に取り組む有識者からフィードバックを行います。

成果発表
詳細はこちら

表彰式

優秀なプロジェクトにつきましては表彰式にてアワードの授与を行います。

アワード

Pepper部門

最優秀賞
(1作品)

Pepper Pepper Amazonギフト券
30万円分
オリジナルグッズ プログラミング
アドバイス等

最優秀賞
(1作品)

Pepper、Amazonギフト券30万円分、オリジナルグッズ、プログラミングアドバイス等

優秀賞・特別賞
(4作品)

Pepper、Amazonギフト券10万円分、オリジナルグッズ、パートナーグッズ等

AI部門

最優秀賞
(1作品)

Amazonギフト券
20万円分
オリジナルグッズ

最優秀賞
(1作品)

Amazonギフト券20万円分、オリジナルグッズ

優秀賞・特別賞
(2作品)

Amazonギフト券10万円分(優秀賞)・5万円分(特別賞)、オリジナルグッズ等

MC・コメンテーター

MC
吉本興業株式会社 パンサー

2008年結成のお笑いトリオ。
メンバーはボケ担当菅良太郎、ツッコミ担当向井慧、元気担当尾形貴弘。 2013年のブレイクをきっかけに、現在も多方面のメディアで活躍中。 NTV「有吉の壁」TBS「王様のブランチ」などに出演中。

コメンテーター
CANVAS代表/慶應義塾大学教授/B Lab所長
石戸 奈々子

東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。総務省情報通信審議会委員など省庁の委員を多数歴任。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。著書には「子どもの創造力スイッチ!」、「賢い子はスマホで何をしているのか」など多数。

パートナー

ゴールドスポンサー


特別協力


共同企画


協力パートナー


メディアパートナー


後援

主催:超SDGsラボ

CONTACT

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