Streamチャレンジ2024

TOPIC

【2024年3月18日】
2024年3月17日に開催された表彰式のアーカイブ配信をご覧いただけます。

ダイジェスト版

フルバージョン版

【2024年3月5日】
表彰式の情報を公開しました(詳細はこちら

STREAMチャレンジは、子ども達の探究的な学びを応援する教育プロジェクトです。
ロボットやChatGPTを活用して社会課題に取り組むことを後押しし、子どもたちの挑戦をサポートしています。

今年も、コンテスト形式の成果発表会を開催します。テーマは「テクノロジーでSDGsに貢献する」です。
ロボットやAIを活用した、課題解決の取り組みを募集します。今年は、Pepper以外のロボットでの参加も可能です。
※「STREAM」とはSTEAM教育に(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、Mathematics(数学)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。

エントリーは終了しました

アワード受賞作品

全国からエントリーいただいたプロジェクトの中から厳正なる審査を行った結果、
ChatGPT × ロボット アイデアコンテストでは3チーム、STREAMチャレンジ(ロボット部門)では10チーム、STREAMチャレンジ(AI部門)では5チーム、合計18チームがアワードを受賞しました。

STREAMチャレンジ ロボット部門

最優秀賞

教育現場の課題解決に向けて
ペッパーを活用した教育体制の構築
所属 追手門学院大手前中・高等学校
チーム名 Otemon Challenger
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優秀賞(Pepper賞)

『過剰除去』を減らそう
所属 寺子屋LABO
チーム名 ほっかいやコロッケv1.1
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優秀賞(ロボット賞)

欠席君でオンラインシステムをもっとリアルに
所属 関ケ原町立関ケ原中学校
チーム名 EPS(Enjoy programming 関ケ原)
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特別賞

Pepperで気づくジェンダーバイアス
所属 成城学園中学校高等学校
チーム名 Colors.
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特別賞

利用者に寄り添った日常会話で
夜道の不安を緩和するPepper
所属 武蔵野大学
チーム名 君の隣にPepper
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新人賞

生徒も先生も忙しそうじゃけん
Pepperが助けちゃる!
所属 広島大学附属高等学校
チーム名 ベクトルK
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入賞

家庭の食品ロスを減らそう
~消費・賞味期限を防ぐPepper~
所属 藤枝市立高洲南小学校
チーム名 高洲南小Pepperクラブ
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入賞

人類減量計画
所属 掛川市立東中学校
チーム名 不撓不屈
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入賞

エンジョイ!エコ活動Pepper
所属 鹿児島市立西伊敷小学校
チーム名 にしいしき4年生
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入賞

めざせ!ユニバーサル名人
所属 宮崎市立江平小学校
チーム名 上田 蒼大
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STREAMチャレンジ AI部門

最優秀賞

AIマップ
所属 愛知県立東海樟風高等学校
チーム名 MONA
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優秀賞

AI棒
所属 新潟県立新潟商業高等学校
チーム名 ワンダーランド
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特別賞

ドンピシャットワーダー
所属 愛知工業大学名電高等学校
チーム名 tldr
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入賞

SNSでの性差別を無くそう​
所属 愛知工業大学名電高等学校
チーム名 性差別チェッカーズ
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入賞

インクルーシブリンク​
所属 愛知県立東海樟風高等学校
チーム名 草食系男子
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エントリー概要

ロボット部門

テーマ テクノロジーでSDGsに貢献する​
エントリー資格 小学生〜大学生または同等の学年・年齢であること​​
※個人または複数名によるチームでのエントリーが可能(副賞は各賞4人分まで)
※メンバーとは別に、エントリー単位に担当する指導者が必要
プロジェクト条件 Pepperや自作も含む様々なロボットを活用したオリジナルのプロジェクト
※以下のうち、自作のプログラミングで動かすもの
・形が完成し、固定されているもの(例:人型、動物型、ドローン、車)
・組み立て型(自作も可)
・センサー系(MESH・micro:bitのみ)
提出物 ・ワークシート「研究レポート」(フォーマットはこちら
・5分以内の発表動画(プレゼンテーションと実演)
・プロジェクトファイル(Pepperを使ったプロジェクトの場合のみ)
エントリー費用 無料
エントリー期間 エントリーは終了しました
2023/11/1〜2024/1/12​
※詳細はこちら(必ずエントリー前にご確認ください)

AI部門

テーマ テクノロジーでSDGsに貢献する
エントリー資格 AIチャレンジ契約がある団体の学習者であること
※個人または複数名によるチームでのエントリーが可能(副賞は各賞4人分まで)
※メンバーとは別に、エントリー単位に担当する指導者が必要
プロジェクト条件 AIを活用したオリジナルのプロジェクト
ChatGPTなどの生成AI、識別系AI、会話系AI、予測系AI、生成AIなど、何らかのAIを用いること
提出物 ・AI活用企画シート
・プレゼンテーションファイル
・5分以内の発表動画(プレゼンテーションと実演)
エントリー費用 無料
エントリー期間 エントリーは終了しました
22023/11/1〜2024/1/12
※詳細は、別途AIチャレンジ契約者宛に送付しているご案内資料を参照してください

探究的アクション

探究的アクションとは、探究学習をベースにした、課題解決案の実装まで学習できるアクションです。STREAMチャレンジは、探究的アクションで社会課題に取り組むことを推奨しています。

探究的アクションの流れ

探究的アクションの流れ

探究的アクションのサポート

①課題発見

SDGsや身近な生活の中から課題を見つけてください。
課題を見つけるヒントになるワークショップの手法をご紹介します。

未来ワークショップとは

こどもたちに2040年の未来市長になってもらい、社会課題を特定するための気づきを与えるワークショップです

倉阪 秀史氏

考案者:倉阪 秀史氏
 (千葉大学大学院社会科学研究院 教授)

②情報収集

課題の詳細や課題の解決策など必要な情報を集めます。
情報集めの1つとして、相談会や生成AIワークショップをご活用ください。

相談会

相談会
対象者 STREAMチャレンジ参加予定者​
内容 STREAMチャレンジエントリー前の、課題設定や解決手段に関するご相談
日時 2023/11/15
開催形式 オンライン

お申込は終了しました。

ChatGPT
アイデアワークショップ

ChatGPTアイデアワークショップ
対象者 中学1年生〜高校3年生または同等の学年・年齢であること
日時 2023/11/19​
開催形式 オフライン/オンライン同時開催​
申込締切 2023/11/15
オフラインは申込状況により変更の可能性があります。詳細はこちら

お申込は終了しました。

③課題解決

最先端テクノロジーを活用した課題解決を目指します。
人型ロボットPepperや生成AIを用いた、教育プログラムのサービスを提供しています。

今年はPepper以外のロボットも参加可能です!

④成果発表

取り組んだプロジェクトの成果をプレゼンテーションしてください。
それぞれの取り組みに対して、社会でも同様の課題解決に取り組む有識者からフィードバックを行います。

成果発表

※有識者からのフィードバックは、表彰チームに限ります

表彰式

優秀なプロジェクトにつきましては表彰式にてアワードの授与を行います。

審査ポイント

  • テーマ選定の着想/着眼点
  • ロボット/AIを使用してどのように課題解決を行ったか
  • どのような結果/効果が生み出せたか

アワード

ロボット部門

最優秀賞

Pepper1台(お貸し出し)、Amazonギフト券20万円分、オリジナルグッズ

優秀賞(Pepper賞・ロボット賞)各1作品・特別賞 2作品

Amazonギフト券8万円分、オリジナルグッズ

AI部門

最優秀賞

Amazonギフト券8万円分、オリジナルグッズ

優秀賞・特別賞

Amazonギフト券5万円分、オリジナルグッズ

MC・コメンテーター

MC:ChatGPT x ロボット アイデアコンテスト
お笑い芸人「エルフ」
2016年結成の女性お笑いコンビ。
メンバーは、ギャルでボケ担当の荒川と、ツッコミのはる。
2022年に拠点を大阪から東京に移し、多数のメディアにて活躍中。
NTV「女芸人No,1決定戦 THE W 2023」にて準優勝。

MC:STREAMチャレンジ
お笑い芸人「見取り図」
2007年5月に盛山晋太郎、リリーで「見取り図」を結成。
『M-1グランプリ』では、2018年、2019年、2020年と3年連続でファイナリストに。
YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』は登録者約45万人、幅広い世代から人気を得ている。
テレビ朝日系列「見取り図じゃん」「1泊家族」や、TBS系列「ジョンソン」「ラヴィット!」などでレギュラー出演中。

コメンテーター
CANVAS代表/慶應義塾大学教授/B Lab所長
石戸 奈々子

東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。総務省情報通信審議会委員など省庁の委員を多数歴任。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。著書には「子どもの創造力スイッチ!」、「賢い子はスマホで何をしているのか」など多数。

表彰式開催日時・会場

形式: オンライン開催
アーカイブ視聴はこちら
日時:
  • 2024年3月17日(日)午後1時〜午後6時​
  • 「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」午後1時〜午後2時​
  • 「STREAMチャレンジ2024」午後2時〜午後6時
  • <ロボット部門> 午後2時〜午後4時30分
  • <AI部門> 午後4時30分〜午後6時​
  • ※上記時間は目安です
    ※当日の進行状況により時間は変更になる可能性があります

特別協力

BLAB
超教育協会
CANVAS
京都SDGsコンソーシアム
エコーるど京大

共同企画

COLEYO

協力パートナー

FINE PIECE
Boston Dynamics
APTO
吉本興業
LINEヤフー
Across Recipe
SoftBnak

メディアパートナー

コエテコ

後援

ICT CONNECT21

主催:超SDGsラボ

CONTACT

STREAMチャレンジの取材、取り組みにご興味をお持ちの企業・団体様はこちらまでお問い合わせください。
メールアドレス:
SBMGRP-seika_happyo@g.softbank.co.jp

人型ロボットPepperや生成AIを用いた、教育プログラムのサービスについてはこちら

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