「Pepper 社会貢献プログラム スクールチャレンジ」はAI(人工知能)、スマートロボット、IoTが普及する時代に生きる子どもたちの論理的思考力や問題解決力、想像力などの育成に貢献することを目的に、2017年度から開始したソフトバンクグループの社会貢献活動です。
これまでに数多くの子どもたちがPepperと触れ合うことで、人間とロボットの関係性を考え、自ら問題意識をもって解決する学びをはじめています。
17自治体の公立小中学校282校に約2,000台のPepperとのプログラミング教育を導入
全国28の非営利活動法人や一般社団法人などの課題解決に役立てることを目的としPepperを貸し出し
国公立・私立は問わず、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、高等専門学校、大学、高等専修学校、専門学校、各種学校、プログラミング教育を実施する学習塾、その他(ソフトバンクグループが認めたその他学校)を対象
日本の教育現場でシェアNo.1※4のビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」※5をベースに、Pepper 社会貢献プログラム用に開発
プログラミング教育に初めて取り組む子どもたちや先生のために、Pepperだけでなく授業でそのまま使える学習指導案・ワークシートとかんたんに動きや会話を作ることができるビジュアルプログラミングツールをセットで提供します。