Pepper 社会貢献プログラムのこれまでの取り組み

「Pepper 社会貢献プログラム スクールチャレンジ」はAI(人工知能)、スマートロボット、IoTが普及する時代に生きる子どもたちの論理的思考力や問題解決力、想像力などの育成に貢献することを目的に、2017年度から開始したソフトバンクグループの社会貢献活動です。
これまでに数多くの子どもたちがPepperと触れ合うことで、人間とロボットの関係性を考え、自ら問題意識をもって解決する学びをはじめています。

実績

17自治体282の公立小中学校※1に無償貸出中
約91,000人※2がPepperとプログラミング教育を体験
約12,000回※3の授業を実施
  • ※1スクールチャレンジ参加校対象
  • ※2スクールチャレンジ参加校の対象学年における児童生徒見込み数(2017~2019年度合計)
  • ※32018年7月末時点
2017年

4月

「Pepper 社会貢献プログラム スクールチャレンジ」を開始

17自治体の公立小中学校282校に約2,000台のPepperとのプログラミング教育を導入


「Pepper 社会貢献プログラム ソーシャルチャレンジ」を開始

全国28の非営利活動法人や一般社団法人などの課題解決に役立てることを目的としPepperを貸し出し

2018年

4月

「Pepper 社会貢献プログラム2」を開始

国公立・私立は問わず、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、高等専門学校、大学、高等専修学校、専門学校、各種学校、プログラミング教育を実施する学習塾、その他(ソフトバンクグループが認めたその他学校)を対象


ロボット・プログラミングツール「Robo Blocks」を提供開始

日本の教育現場でシェアNo.1※4のビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」※5をベースに、Pepper 社会貢献プログラム用に開発

  • ※4出典:「プログラミング教育」の実施状況に関する現状調査 調査報告書(内閣官房IT総合戦略室)
  • ※5Scratch(スクラッチ)とは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテングループ(MIT Media Lab Lifelong Kindergarten Group)が開発した、初心者でもかんたんに直感的にプログラミングを学べるビジュアルプログラミング言語です。ウェブサイトで自由に使うことができ、自分だけのゲームやアニメーションを作ることができます。

スムーズなプログラミング教育の授業実施をサポート

プログラミング教育に初めて取り組む子どもたちや先生のために、Pepperだけでなく授業でそのまま使える学習指導案・ワークシートとかんたんに動きや会話を作ることができるビジュアルプログラミングツールをセットで提供します。

Pepper
Pepper
ワークシート 学習指導案
ワークシート
学習指導案
プログラミングツール(Choregraphe/Robo Blocks)
プログラミングツール
(Choregraphe/Robo Blocks)

Pepperを活用した
プログラミング教育実践のようす

下野市「グリムの館」にてプログラミングコンテスト開催 栃木県下野市 様
下野市「グリムの館」にてプログラミングコンテスト開催
栃木県下野市 様
「スクールチャレンジ南相馬市大会」が開催されました! 福島県南相馬市 様
「スクールチャレンジ南相馬市大会」が開催されました!
福島県南相馬市 様
保育実習でPepperを活用しました! かつらぎ町立笠田中学校 様
保育実習でPepperを活用しました!
かつらぎ町立笠田中学校 様
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