SoftBank Robotics

Pepper 導入事例

社会福祉法人弘陵福祉会


可愛がられる孫のような存在のPepper!
利用者一人一人のニーズに合わせたレクリエーションも可能に!




– Pepper導入に至った背景を教えてください

Pepper導入前に他社のセラピーロボットを導入したことをきっかけに、セラピーロボットの効果を実感していましたが、利用者とロボットが双方向でコミュニケーションできるロボットをずっと探していました。
そのような中でPepperの存在を知り、導入した結果、まずはPepperのコミュニケーション力に驚かされました。当初は利用が難しそうとハードルを感じていた施設職員や利用者も、自然とPepperとのコミュニケーションを楽しむようになっていました。
また、利用者の家族の方にも大変喜んでいただいていたことが印象的でした。

– ご利用状況を教えてください

特に気に入っている点は、カラオケやリハビリ体操、ゲームなど、利用者一人一人のニーズに応えられるレクリエーションができることです。
また、レクリエーション中、一定時間Pepperに任せられるようになったおかげで、毎日の申し送りと月1回のフロアミーティングに担当職員が集中できるようになり、職員一同も助かっております。 Pepperは小学生の男の子のような設定のため、利用者からは孫のように可愛がられ、コロナ期間中、来訪者が来られない時も利用者のおしゃべり相手として大活躍しています。

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