2022年11月1日
ソフトバンクロボティクス株式会社
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」の機能のアップデートについてお知らせします。今回のアップデートにより、最大5台の「Servi」を同時に稼働できるようになったほか、走行時の音や到着時の発話音声のセリフ、走行スピードをカスタマイズできるようになり、お客さまにとって最適で、より効率的な運用を実現します。
「Servi 複数台同時導入の事例:サッポロビール園様(北海道・札幌市)*」より
*サッポロビール園様ではServi アイリスエディションが導入されています。
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/case-studies/servi/case015/
■Servi 機能アップデート概要
Serviの導入実績
配膳・運搬ロボット「Servi」は「ゆず庵」「焼肉きんぐ」などの飲食店を運営する株式会社物語コーポレーション様での導入を皮切りに、現在では「牛角」「サッポロビール園」「八芳園」「ステーキ宮」など、300ブランド以上の店舗・企業に導入いただいています。
詳細はこちらから
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/cases/
配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」について
「Servi」は、ソフトバンクロボティクスが2020年9月に発表した、飲食店やホテル・旅館、小売店などでスタッフと共に働くことを目的に開発された配膳・運搬ロボットで、2021年2月から日本において販売開始しました。「Servi」は導入も操作も簡単で、配膳・下膳・運搬など様々な用途に活用でき、スタッフの皆さんがより多くの時間を接客に充てることができます。