実証実験
ライブラリ

最新の実証実験データや関連記事を閲覧できる
実証実験ライブラリ


「目に見える清潔さ」ではなく、「目に見えない清潔度」に重きが置かれる時代。
ロボットを活用した最先端の清掃のあり方を「科学的に証明」していくことで
より安心・安全な施設環境づくりをWhiz i / Whiz と共に実現していきます。

最新の実証実験データ

ハードフロアにおけるWhiz i の清掃性能向上を評価

2020.12.23

サンプル床材を用いてテストコースを作成、同一条件下にて、Whiz と Whiz i それぞれ各3回の清掃を実施。吸引したゴミの量を数値化・比較し、Whiz i の清掃能力が Whiz に比べどれだけ向上したかを調査した。
試験環境
・温度 / Temperature: 24 °C ~ 29 °C
・湿度 / Humidity: 64 % ~ 84 %
・気圧 / Barometric Pressure: 1010 hPa ~ 1011 hPa

・試験前に紙パック、ゴミ回収トレイ、ブラシ、配置するゴミの重量を測定する。
・テストコース上の指定の箇所にゴミを配置する。


新型コロナウイルス量の削減実証データ

2020.10.27

Whizでの清掃と立面除菌の組み合わせによる新型コロナウイルス削減効果の測定。
新型コロナウイルス感染症軽症患者受け入れを行っている施設において、認定特定非営利活 動法人バイオメディカルサイエンス研究会による第三者機関調査を下記内容で実施。
1.Whizによる床面に付着したウイルスの削減効果
2.Whizに薬剤用スプレーを搭載し、自律清掃と並行して立面除菌を行う「除菌ソリューション」によるウイルス削減効果


科学的なWhizの清掃性能評価

2020.9.10

株式会社熊谷組と共同で、Whizによる清掃前後における床面の隠れダスト量の変化を測定。隠れダスト量は、測定器(ルミテスター PD30、キッコーマン)によるATPふき取り検査により数値化した。 「ATPふき取り検査」とは … 生物由来のエネルギー代謝物質を検出し、生物的汚染度を試薬の 発光強度(RLU、Relative Light Unit)によって指標化する検査方法であり、生きた微生物(細菌、カビ)のみでなく,生命活動後の死菌や食品残渣なども併せて測定可能。 きれいな水で湿らせた綿棒で測定対象をふき取り、試薬と反応させたサンプルをルミテスターに入れるだけで測定することができる。


Whizの利用によりオフィスの空間浮遊菌量が最大5分の1に減少

2020.7.10

株式会社熊谷組と共同で、微生物センサを用いた室内浮遊菌測定を実施。 Whiz稼働時/非稼働時それぞれにおいて測定を行い、空間浮遊菌量の変化を調査した。 都内オフィスビルにて、微生物センサ(BM-300C、シャープライフサイエンス)を用い、空間浮遊菌量を測定した。200L(20L/min×10min)の空気質を採取、60分毎にカビ胞子数(n/m3)相当換算データを取得した。 24回分のデータの平均値を1日のデータとして表記した。 この測定を10日間に渡って実施、3日目からはWhizを稼働させ、空間浮遊菌量の変化を調査した。

人気の記事

No. 1

レッドゾーンってどんな場所?
~コロナウイルス感染者受け入れ施設レッドゾーン立ち入り体験談〜

記事を読む

No. 2

新型コロナウイルスはどこにいるのか?
~新型肺炎患者収容病院調査結果から読み解く~

記事を読む

No. 3

床面だけじゃない!Whizで室内空間まで綺麗に!

記事を読む
ページTOPへ