経歴
2014年、ソフトバンク株式会社に新卒入社。経理部門にて人件費、決算開示に関わる業務に従事。
2016年よりソフトバンクロボティクス事業に参加。主にグループ持ち株会社および事業会社の決算業務や、海外子会社の管理業務を担当。
入社動機
2014年に新卒でソフトバンク株式会社に入社しました。
就職活動では通信会社やインターネットサービス会社を中心に回っていました。本当は当時ほかに第一希望の会社があって、その事前テストのつもりでソフトバンクを受けたんですが、選考で会った面接官や周囲の同期も含めて、会った人の印象が良かったんです。いい意味で会社に染まり切らず、自分自身を個々に持っている人がいると感じられたことが、入社を決めた一つの決め手だったと思います。
担当業務・入社してからの経験
ソフトバンクロボティクスグループにおける持ち株会社と事業会社の決算業務を担当しています。主には、海外子会社の単体決算と内部統制、グループ連結決算、在庫管理、会計システム移管、租税条約を担当しています。
お金は会社の肝であり、経営者の判断指標であると考えています。経理業務は、そういった経営をサポートすることができ、会社の事業全体の流れも感じ取ることができる点が面白いと感じています。
特にソフトバンクロボティクスは一般的なベンチャー企業よりも資産やリソースの規模は大きいですが、それでいて業務は主体的に動ける、という点が面白いです。
やりがい・会社の魅力
正直、自社の環境や風土として、業務を手取り足取り教えてくれるような文化ではないと思います。だからこそ、自らが問題に直面して、それを解決していく問題解決力が身についてきたとも思っています。
業務を通じて、国内外問わず、背景や考え方、人種も異なる沢山の人と触れ合う機会があるので、自分の考える幅や許容、それを解決していくノウハウも広がっていったと体感できます。また非効率な仕事があったとしても、自分で考えて、その作業自体をなくしてしまうような工夫や・提案が許される点も満足しています。
そういったソフトバンクロボティクスで勤務している理由が大きく２つあります。一つは日本の製品を海外に広めたい、という想いです。もう一つは、一緒に業務をする人についても満足している点です。会社規模はいい意味で小さく、社員一人一人の個性が感じられるいいサイズ感があります。その中で尊敬できる先輩がいるということもソフトバンクロボティクスの魅力と感じています。
座右の銘
オフの過ごし方
旅行が好きで、綺麗な景色や驚き文化のあるところによく行きます。
週末は友人と飲みにいったり、 ヨガで体を動かしてリフレッシュしています。平日の朝ヨガがとっても気持ちよくて、最近のお気に入りです。