学校向けにPepperを貸し出す
「Pepper 社会貢献プログラム2」の参加対象を
大学や高等専修学校、専門学校にも拡大
2017年12月12日
ソフトバンクグループ株式会社
ソフトバンクロボティクス株式会社
ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンクロボティクス株式会社は、2017年8月から参加申し込みを受け付けている「Pepper 社会貢献プログラム2」(以下「本プログラム」)の参加対象に新たに大学や高等専修学校、専門学校を追加します。これまでは小学校、中学校、高等学校などが参加対象でしたが、ロボットと共働・共生する時代を見据え、その時代において活躍できる人材の必要性のさらなる高まりを考慮し、参加対象を拡大します。
本プログラムは、AIやスマートロボットと共生する将来の社会を担う子どもたち向けに、プログラミング教育の拡大を推進していくため、教育機関にPepperを1台当たり月額2万円で貸し出し、プログラミング教育などを通じて論理的思考力や問題解決力、創造力の育成を支援する取り組みです。
追加・変更点
変更前
変更後
参加対象
小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、特別支援学校、その他(ソフトバンクグループが認めたその他学校法人)
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、高等専門学校および大学、高等専修学校、専門学校、その他(ソフトバンクグループが認めたその他学校法人)
[注]
参加申し込み方法
ソフトバンクグループのウェブサイトの参加申し込みフォームで受け付けます。