2020年7月31日
ソフトバンクロボティクス株式会社
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:後藤 芳光)とソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により新しい観戦スタイルで行われているプロ野球公式戦を盛り上げるため、7月7日より福岡PayPayドームで開催するホームゲームで、Boston Dynamics社の四足歩行型ロボット「Spot(スポット)」とソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」によるコラボレーションダンスで応援をしてきました。この取り組みが世界中で話題となり、多くの方々にご好評をいただいたため、「Spot」と「Pepper」による応援を10月末まで延長し、引き続き選手にエールを送ります。
7回裏攻撃前「いざゆけ若鷹軍団」にあわせて踊る「Spot」と「Pepper」
散歩する「Spot」
勝利のタオルを掲げる「Pepper」
また、ソフトバンクロボティクスが運営するカフェ「Pepper PARLOR(東京都渋谷区)」では、80インチの大型スクリーンで福岡ソフトバンクホークスの試合を放映し、観戦用の特別メニューと共に楽しめるパプリックビューイングを実施しています。ご好評につき、これを10月末まで延長します。パブリックビューイング開催時には、Pepper PARLORでも福岡PayPayドームでPepperが踊ってる「いざゆけ若鷹軍団」のダンスをお楽しみいただけます。Pepperと一緒に福岡ソフトバンクホークスを応援しましょう。
https://www.pepperparlor.com/
※Pepper PALRORでは、スタッフのマスク着用、飛沫防止対策、店内の消毒、席間のソーシャルディスタンス確保など、新型コロナウィルス感染対策を行いながら営業をしております。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/spot/