「Pepper 社会貢献プログラム2」の申込受付期間を延長
2019年3月22日
ソフトバンクグループ株式会社
ソフトバンクロボティクス株式会社
ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンクロボティクス株式会社は、ロボットを活用してプログラミング教育を支援する「Pepper 社会貢献プログラム2」の申込受付期間を、2022年3月末まで延長します。
新学習指導要領の導入により、2020年度に小学校でプログラミング授業が必修化され、2021年度には中学校でプログラミングの授業内容が拡充されます。ソフトバンクグループは、当初の申込受付期間を3年間延長することにより、自治体や教育機関に十分に検討していただくことで、本格導入に向けた準備期間をサポートします。
ソフトバンクグループは「Pepper 社会貢献プログラム2」を2018年4月に開始し、全国の小学校・中学校・高等学校やプログラミング教育を実施する学習塾などを対象に、人型ロボット「Pepper」を1台当たり月額2万円※(税抜き)で36カ月間貸し出しています。
このプログラムは、ロボットと共働・共生する未来の社会を担う子どもたちに向けてプログラミング教育の普及を目指すもので、論理的思考力や問題解決力、創造力育成を支援しています。2017年4月に開始した第1弾のプログラムと合わせて、これまで全国約600校でおよそ2万2,000回のプログラミング授業が実施されています。
変更点
参加申し込み方法
ソフトバンクロボティクスのウェブサイトの参加申し込みフォームで受け付けます。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/academy/